新年あけましておめでとうございます


グズグズなブログではありますが

本年も宜しくお願いいたします。


2014年最初になります内容は皆様方もご存知の

  「 奇譚クラブ 」

からの記事になります、日本のSM史を語るうえで
外せない資料となることはご存知でしょう、今回
この記事を紹介するにあたりご協力、承諾いただいた
懐かしき奇譚クラブ」様、本当に有難うございます。
こちら様のサイトは膨大な資料を惜しげもなく公開
されており、なおかつ日々新しい資料の更新もされ
素晴らしいサイト様であります。

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 創刊号表紙

記載されている編集部住所、広告を見て驚きました!
私の故郷から徒歩圏内ではありませんか、少なからず
こちらの傾向への影響があったやもしれませんね(笑)

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奇譚クラブといえば「絹川文代」嬢ファンも多いはず
この時代にしてルックス・スタイルは魅力的です。


さて、今回の本題に入ります 奇譚クラブには私の
好きな「鼻上被せ猿轡」が多数出てきます逆に噛ませ
の掲載は少ないのです。膨大な資料を拝見しており
ますと・・・

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数々の女性がコラムを記されているのですが
「古川裕子」様は特に猿轡に特化した内容なのです
猿轡を施される側の貴重な心理内容であります
続きの内容は「懐かしき奇譚クラブ」様のサイトを
ご覧ください「1954年1月号」に掲載されています
こちらのコラムの他にも古川裕子様が猿轡について
書かれてますのでそちらの方も是非!
(私も何年号に掲載されていたのか忘れまして(汗)




次回は古川裕子様のコラムを読んでの感想など。