「猿轡考」 (噛ませ・瘤有)編

「猿轡考」 (噛ませ・瘤有)編

猿轡ファンの方々の中でも1.2を競う人気のタイプ

時代劇の登場回数もぶっちぎりの一位ではないでしょうか

いかにも締め付けている、強く噛ませている等視覚的にも

拘束感があり被せ猿轡みたいにずり落ちる確立はかなり

低いのではないでしょうか


使用する布の真ん中に一結びして「瘤」を作ることにより

舌の自由を奪うというもの

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根本さんに関しては、きっと何かの力がはたらいておりますな

暖色系が似合う女優さんで、あまり外れが少ない猿轡が多く存在

しており背景から察するに監督さんが「奇譚」読者だったかも・・・


きっちりと口に収まっている様は噛ませファンの方々に

とっては重要なチェックポイント また長時間の着用で

瘤の部分に唾液が染み込み布が変色しているのも萌えポイント

その際は「灰色」あたりでいかにも使い込んだ布が最適かと

思われます

瘤噛ませを綺麗に噛ませるポイントとしては女性の口のサイズ

が重要でしょう、それに合わせて布のボリューム調整 

瘤のサイズ調整が必要になってくるでしょう

被せ猿轡よりもシビアで「猿轡美人」となるには向き不向き

があるのではないでしょうか

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女性によっては瘤を咥え込む人もいれば唇で挟み込むだけ

の人もいるようです 無意識のうちに咥え込む女性は

猿轡好きであってほしいと思うのは私だけでしょうか(笑


瘤を作ったさいにどうしても結び目がどちらかに偏って

しまいますね どちら側を咥えるかによっても印象が左右

されるところでしょう

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では、順を追って「瘤噛ませ」を見ていきましょう





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まず、瘤を作ります 今回は二回結び目を作りました





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ゆっくりと口元へ近づけていきます





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口を開け瘤を内側に持っていきくわえ込みます






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しっかりと瘤を口中にくわえ込む






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ギュzツときつく結べば「瘤噛ませ」完成です



モデルさんに「被せ」と「瘤噛ませ」どちらが好き?

と聞きますと瘤噛ませ派の方が多いですね

早川麻美ちゃんもその一人であります

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       「舌を押さえ込まれる感じが大好き」

だそうです^^

「眼力」「目力」

DIDファンの方々(特に猿轡ファン)でしたら

「眼力」「目力」は重要なポイントとなることでしょう

囚われの身となり自由がままならない状態

「目は口ほどにものを言う」と言いますように

不安や怒りの感情が表れる部分。

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おまけに猿轡を施されているならば、我々DIDファン

としてはこの上ない至福の瞬間であります


DIDファンならずとも昨今では「マスクフェチ」という

ジャンルまであり女性の目が強調されて好きだという方々も

多いことでしょう。

私みたいに「鼻上被せ」が好きな者にとっては「縛り」よりも

重要視されていることでしょうね

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画像のように下から睨み付ける視線は大好きな

「眼力」であります


二点の画像は「鼻上被せ」の鼻筋としても

「GOOD!な猿轡」ではないでしょうか・・・

素晴らしき「画伯」①

リアルの女性を縛り猿轡を噛ませる

それは最高の喜びかもしれない・・・しかし

時として「二次元の世界」でもかなりグッ!とくる

素晴らしい作品が存在します

「DID」という言葉すら知らなかった思春期の頃

満たされるメディアは限られていました 中でも

一番手っ取り早いのが「SM雑誌」

現在では廃刊になり目にとまることも少なくなりましたが

古ぼけた書店に行っては息を殺しながら立ち読みしたものです

グラビアから好みの写真を探し出し、次には小説の「猿轡」

という文字を目を皿のようにして見入っていました

小説の最初のページや挿絵にドキドキしたことも多々ありまして

あの頃では「クローバー画伯」の作品にときめいておりました

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「Time to sleep様」贈呈画像借用


クローバー様の作品は可憐なお嬢様がターゲットであり

クロロホルムを嗅がせ猿轡を噛ませるという私好みな展開が

多くありました 猿轡もピッタリとフィットした鼻上被せに

魅せられグラビアよりも興奮させていただいたものです

当時 大洋図書様から「クローバーズナイト」と題し

VHSでの作品が数本リリースされておりニューリリースを

心待ちにしていました



ここ数年で「!!」と感じた作品としては

「ろじうら館」 HIROさんの作品ですね

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「ろじうら館」様

DIDシーンはもちろんのこと描かれる女性の衣装が

まさに私好み!!(レザー・ブーツ・ブラウス・パンスト)

画風も心地よいデフォルメで背景画にも拘りを感じます

ここまで思い通りに描けると楽しいんでしょうね

羨ましいかぎりです



そして私の画像BBSの常連様

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鼻猿好男様の作品

氏の作品は「本当にDID」が大好きなんだ!!

というのがひしひしと伝わってくる作品だと思います

テレキン情報でも分るように数々のDIDシーンを見ておられ

一枚の作品から前後のシチュエーションをも想像させるパワーが

ある作品であります 

「猿轡考」 (噛ませ・瘤無し)編

「猿轡考」と題し様々なタイプを考える


噛ませ・瘤無し編


猿轡本来の意味を考えると、詰め物をしなければ

どのタイプの猿轡も効果は少ないが各タイプの

ルックスも含めて進めていこうと思います


「噛ませ・瘤無し猿轡」は近年の

ドラマ等では多く用いられるタイプ

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スッキリとしていて女性の顔を損なわない

少し前歯がのぞいているくらいが拘束を感じ取れ

いいかもしれない

中には歯すら見えずに口を閉じてしまう場合もある

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自ら閉じてしまっていて緊迫感の無いうめき声が

聞こえてきそう。 撮影の場合はこちらの意図を

示す必要があります


「頬がくびれるくらいにきつく!!」

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と言いたいところではありますが女性の機嫌を

そこねる可能性は大きいと思われます(苦笑)


使用する素材や分量にもよりますが適度な緊張感

適度な拘束感があれば 僕も好きな猿轡であります

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噛ませ派の方々は強引に猿轡されている!

噛ませは外れにくい

女性の表情がわかりやすい等の点がいいのかもしれませんね

秀作アニメDIDシーン

今回はアニメのDIDシーンをご紹介



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「海の闇 月の影」wiki

原作は読んでませんので、どのような描き方をされてるのか
わかりませんが 

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1989年にOVAが三巻制作されており

どの章に収録されているかもわかりません



様々なDIDシチュエーションが取り入れられており見応え十分!!

制作スタッフの方々に感謝です




福袋!

リハビリを兼ね最近は色んなPCソフトを触ってまして・・・

いや~感覚が蘇ってくるのが楽しい今日この頃

本来、文章力や学が無い僕は「感性」と「直感」だけで

更新しております ^^


タイトル「福袋!」となってますが、さて何が飛び出す

ことやら(笑)


僕は1960年代生まれの立派な「おっさん」であります(苦笑)

この「60s」まだ昭和の高度成長期であり表現としても様々

なものが色濃く残ってました。



「人は幼少期で色んなことが決まってしまう」



この様な一説どこかで目にしたことがあるでしょう?

奥深い記憶は定かではないんですが、どうも考えていると

DIDに対する好みや女性に対する好みが60s~70sにかけて

形成されてるみたいなんです・・・

この洗練されてきた現代からすると「?」やもしれませんが

女性に対する好みといえば一言「ケバイ」女性に惹かれるんですよ

「色っぽい」「女・女してる」「艶やか」「フェロモン全開」

と言葉で表現すればそうなんでしょうか 根源としては




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このような「赤線の女」ですね いわゆる売春街にいた女性

「フェロモン」「誘惑」「媚薬」「淫靡」

ドロドロとしたけっしてスマートではない人間臭い時代の女性像

無意識のままに刷り込まれていたんでしょうね


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そういった影響から「スカーフ フェチ」になったんだと思います


60sといえば子供心に「見てはいけないドラマ」でも興味がある番組

「プレイガール」

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パンツを見せながら悪党どもをやっつける娯楽作




BGMにどうぞ^^

いくら強いといってもそこは女性、時として悪党の捕まりDID!!

なんて定番ネタも提供してくれたものです


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大きめなサングアスにストライプブラウス時代を感じずにはいられません

同時にムズムズしてきちゃったりして^^

レザーが好きになった要因もこの頃に形成されたんじゃないかな・・・


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昭和な体系は否めませんが、独特のいやらしさが伝わってくるでしょう


プレイガールの後継番組として「ザ・スーパーガール」というのもありましたね

70年代最後から80年にかけて制作された番組ですそれぞれ役どころのキャラ設置

が明確でDIDシーンもいくつかあったと記憶しております




牧れいさんに代表されるように強い女性のピンチシーンというのも

格別なものがありますね


最後になりましたがプレイガールに出演されいた

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片山由美子さんの日々を綴ったブログ

片山由美子の70sメモリー

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